メインHP
カテゴリ
全体イソバイド 仕事 平衡機能訓練 ヘルペスウィルス原因説 身近な人との関係 飛行機や乗り物酔い 漢方 生理・妊娠・出産 検査・薬 民間療法 病院・医者 生活習慣 車の運転 パソコンなど目からの影響 他の病気との関係 大きい音を聞く事 喫煙 発作の時のノウハウ 気圧、お天気との関係 メンタル その他 未分類 検索
最新のトラックバック
お気に入りブログ
メニエルさんのひとりごと...以前の記事
2010年 09月2008年 01月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 03月 2007年 01月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 01月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
発病は7ヶ月ほど前です。
最初の3ヶ月ほどは、めまい発作が頻繁に起き、入退院を繰り返しました。 外科的治療を提案されましたが、何か自助努力も必要かと考え、カルテと紹介状をもらって、訓練を取り入れているという別の病院へ行ってみる事にしました。 転院した病院では、チュービング処置の上、1週間の入院訓練を言い渡されました。 まず二人の目まい専門の先生がMRI始めあらゆる検査をして、原因を突き止めます。その後訓練が必要と認められた人を週単位で集め、こちらが圧倒されるほど熱心に指導してくださいました。 入院中は点滴と、メリスロン、サアミオン、セディール、ノイエルカプセルなどを服用しながら、10人程の仲間と、小脳を鍛えてめまいを克服するという、簡単な訓練を受けながら過ごします。 何しろ朝7時半、他科の診察室の電気もついていない時間から第1回目の訓練が始まり、あと夕食後を含めて1日5回3,40分づつ行います。その間には点滴、食事、シャワーなどあり結構忙しい一日です。 あらゆる年齢、あらゆる原因の目まいさんたちが同じ訓練をしますので、当然ばらつきがありますが、仲間が一緒にいるというだけでも励みになります。 1週間訓練してもすぐに効果が現れるというものではないと思いますが、少なくとも笑いの絶えない明るい雰囲気は、鬱の入り口からわたしを引き戻してくれたと思います。 退院しても最低3年間は訓練を続けてください、といわれていますが、訓練の中の、まっすぐ歩く、などは日常生活でもちょっと心がければ出来ますし、眼球を上下左右に動かす事などは、目だけのためにもとてもいいようです。 退院後5日目で残念ながらまた発作が起きてしまいましたが、それからちょうど4ヶ月。ふわふわ感、頭重感などが、薄皮をはぐような感じでなくなって行き(その間トラベルミンを2,3回服用したことあり)、今はほとんど普通に暮らせるようになっています。(片耳難聴、かすかな耳鳴り、時々耳閉感、などはある。) 私個人の感想をいえば、メニエールはこれだけで治る事はないけれど、発作や治療後のふわふわふらふらなどが確かに改善される事から考えると、何となくふらつくような目まいには効果があると思いますし、頭位、耳石の移動など物理的なものにはそれに対応した訓練があるし、心因性のものに対しては薬物投与とともに、仲間がいるという安心感が効果の一つになるかも知れません。 #
by meniere
| 2006-08-25 21:46
| 平衡機能訓練
僕自身は、自律神経系の乱れ、低血圧、首・肩周辺の筋肉組織の張りと凝りを、整形外科と神経内科で指摘されましたが、耳鼻科においては、メニエルという診断は下されませんでした。
整形外科の先生に聞いたのですが、筋肉組織の凝りや張りから眩暈に発展してしまう人もいるが、逆に、眩暈が出てしまってから、皆さんその症状に驚き、恐怖し、緊張し、結果として、首や肩に自ずと力が入り力んでしまい、それで凝りや張りに発展してしまうというケースも少なくないようです。 #
by meniere
| 2006-07-27 08:57
| 他の病気との関係
私は15年前に会社のストレスからある日激しい耳鳴りと難聴に襲われ、「突発性難聴」と診断されましたが、その後数年に一度、同じ様な症状が起きて、今回4度目です。大学病院の耳鼻科に行ったら「メニエル病」と診断されました。私の場合、耳鳴りは両耳で左耳はバイクのアイドリングのような音で、右耳は風の様な音です。そして右耳は低音がかなり聞こえずらくなり、このまま聞こえなくなってしまうのではないかと焦りました。今回はアデホスとメチコバールを処方されていたのですが効かず、メニレットという超まずいゼリーをもらいました。メニレットを服用して2日目と3日目が少し楽になりましたが、4日目の朝からまた右耳の耳鳴りと難聴が激しくて、低音もほとんど聞こえませんでした。それで、以前にプロポリスを飲んで耳鳴りが治った事があったので藁にもすがる気持ちで購入して飲んだら、2時間位経って急に治まりました。でも、翌朝また戻っていたのでまたプロポリスを飲んだらまた2時間後位に治まり、今飲み続けていますが耳鳴りと難聴はほぼ治りました。一説で抗菌剤がメニエル病に効くと言われていますが、プロポリスは殺菌効果があるので、もしかしたら効いたのかもしれません。このまま現状が維持出来れば効果は間違いないと思います。また報告します。皆さん、頑張りましょうね。
(上記体験談に対する医師のレス) プロポリスを飲まれている方は時々いらっしますがこのように劇的な効果は初めて効きました。フラボノイドの抗酸化作用なのでしょうか?イチョウの葉のエキスも同様に抗酸化作用があります。ちなみにドイツでは医療用に使用されています。 #
by meniere
| 2006-06-30 13:18
| 民間療法
耳の閉塞感。。。 肩こりありませんか?? 私は、肩こりが少し治ったら、ぐるぐるが止まってふらふらの浮動性の眩暈も、ずいぶん軽くなり、それほど日常生活に支障がなくなりました。耳鳴りもずいぶん治まりました。
今、利尿作用もあり、血行を良くする効果もあるという「ガラナ」入りコーヒーを飲んでいます。私には、とても効果があって、肩こりもだいぶ楽になったし、浮遊感もほとんど消えました。すぐにトイレに行く回数が増えるので、ああ利尿作用は確かに強いな・・・・と思いましたよ。 メニエルさんには、利尿剤を使いますから、もしコーヒーが苦手じゃなかったら、試して見られたら?? ガラナの詳しいことは http://www.amazon-herb.com/plant/plant_guarana.html #
by meniere
| 2006-01-31 09:15
| 民間療法
発病から2年、現在は3〜4日に1回のめまいに襲われています
イソバイドは、発病初期の頃には効いていましたが、今は効果がないので処方されていません。 大学病院の医師の話によれば、メニエルの患者には、血液中の抗利尿ホルモンの数値が高い人が多く、これが多いと尿の量が減り、体内の余分な水分が排出されないので、利尿剤を使用するらしいです。(ストレスが多いと数値が高くなるホルモンなので、メニエルはストレスが原因と言われる理由とのこと) しかし、ホルモンの数値が戻っているのに、めまいが起きる患者さんは、利尿剤を使用し過ぎると、体内の水分が排出され過ぎて、逆に水分を出さないように体が働いてしまい、逆効果になるので、現在の私には処方されなくなりました。 ですから、一度抗利尿ホルモンの検査をしてみてはいかがでしょうか? #
by meniere
| 2006-01-18 08:59
| イソバイド
| |||||
ファン申請 |
||