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上部頚椎カイロプラクティックと東洋医学
私の場合は、メニエル発病当初に受けたステロイド点滴(特に初回)は目眩を随分緩和させてくれましたが、その後は効果は感じられなかったので、すぐに以前から関心のあった代替医療(上部頚椎カイロプラクティックhttp://www.specific.jp/と東洋医学)に切り替えて大いに助けられました。現在は、
■つむじ押し+爪もみ
http://www.d9.dion.ne.jp/~shohei-c/s06-92.html
■足もみ、目のストレッチ、腹式呼吸
■経絡体操健康法の一番目の体操+真向法
■頸の付け根を緩めるストレッチ+めまいに効く足・手・頭のツボの押しもみ、もしくは温灸
http://homepage1.nifty.com/totukahp/15gou.htm

などを出来る範囲で行っていますが、以前より体調は遥かにいい感じです

西洋医学の先生方の間でも代替医療の認知度は高まっているようですね。
中でも自律神経免疫療法を推進されている福田先生・安保先生の活動・著作物の影響は多大のようです。私も数冊読ませていただき、とてもためになりました。HPもあります。
脳神経外科医の先生(沼田光生)も自律神経免疫療法をはじめ、脳幹療法( 上部頚椎カイロプラクティックを応用したものらしい)、胸腺マッサージなど代替医療的な治療方法を積極的に取り入れているようです。その胸腺マッサージは簡単そうなので、試してみようと思っています。HPあります。

また漢方薬に関する情報はhttp://www.inoue-clinic.net/index.htmlによくまとめられています。漢方を処方する西洋医の検索もできます。ちなみに、「漢方200パーセント活用術」という本によると、年齢・性別・体重・症状など様々な要素を考慮して薬の種類・分量・服用を処方すると即効性があがることも多々ある一方で、処方を間違えると副作用もあるそうです。著者でもある先生の渡部内科医院のHPにも漢方のことが簡潔にまとめられています。
by meniere | 2007-01-06 21:21 | 民間療法
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